洗ったりして未だ濡れている燭台は完全に水分を拭き取ってから使用しましょう。*受け皿に水が残っているとローソクが燃え尽きる直前、残りの芯の炎によりこの水が熱せられ、瞬間的に気化・膨張し、火のついた芯を飛ばし火災の原因となることがあるからです。
燭台を使用する時は針の太さと長さに合わせて、ローソクを選びましょう。*ローソクの穴と燭台の針のサイズが正しくないと安定が悪くなり大変危険です。
また燭台の大きさとローソクの長さのバランスにも注意が必要で、小さな燭台に大きなローソクを立てると安定が悪くとても危険です。
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